布ティッシュを使いたくない局面での対処法

 

2017年2月12日

 

現状、紙ティッシュはほぼ布ティッシュで代替できているのですが、同じシチュエーションで布ティッシュはどうしても使えない局面というのがやはりいくつかあります。下記のように対処しています。

 

  1. 鳥の落としもの

同居人が小鳥好きでベランダに少量の餌を毎日出しておくのですが、冬になるとそれに目を付けたヒヨドリが来てしまうんです。スズメのための餌を食べてしまうだけならいいのですが、ボリュームのある落とし物をしていくんですね...。さすがにこういったものはトイレットペーパーで対処します。内容的には変わらないだろうということでそのままトイレに流しています。

 

  1. 拭い落したものが自分で洗って落とすことができるか不安なもの。

印鑑を押した後に付いた朱肉を拭くときにも、布ティッシュを使うのはちょっとためらわれます。なのでこの場合もトイレットペーパーです。朱肉はほんの少量ですし、衛生的に問題があるものでもないと思いますので、使った部分を中に折り込んでおいて、自分のトイレの時に使ってしまいます。あまり美しい行為ではないですが、まぁ、そう頻繁に印鑑を押す用事もありませんので許容範囲ということで…。

 

  1. フリーアドレスのオフィスで、その日自分が座ろうとしているデスクに付いた誰かの手脂。

私の仕事場は個人のデスクというものがないので、その日の業務に適した席を都度選んで座ることになるのですが、前日使った人の手の跡が付いていることがあります。申し訳ないですがちょっと気持ち悪いです。こういうのは、会社のルールでシュレッダーにかけなければならないことに決まっている書類でこすり取ってしまいます。それにしても会社にいる男性って見た目かさっとしている人でも手だけは結構脂たっぷりだったりするのが不思議です。家事をやらないからかしら…。半分くらい分けてほしい潤い不足の私なのでした。

 

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