マスカラの代わり(実験中)
2017年8月16日
これで実際に機能するかどうかはまだ実験中なので何とも言えないのですが、とりあえずアイデアだけ。
Zero Wasteを意識し始めて以来、市販のマスカラはやはりちょっと使い辛くなりました。かといって私は顔の構造上、市販のものですらパンダになります。DIYなどしようものならアリス・クーパーになるであろうことは想像に難くありません。
日常生活においては、もはや素まつげの顔に慣れてしまったので構わないのですが、ゴス服を着るときはやっぱりそれなりにアイメイク盛りたい(・・・あ?目的がそれだけなら別にアリス・クーパーでもいいのか・・・?)。つけまつげを一つ所持して、まつげ増量が必要なときにはDIYの糊で貼り付けておけば良いのではないの?と思ったわけです。
で、早速休みの日に試してみたのですが、残念、3時間で剥がれちゃいました。つけまつげの幅が広すぎるのが第一の原因だと思うので、今手元にあるつけまつげをカットするか、目尻だけのタイプのものを新たに入手するか検討中です。
糊はこちらで紹介されているやり方で作りました。
私のはかなり雑に作ってしまったのでダマがひどいですが、単なる糊としてだったら十分に機能します。ただ、1/3量で作っても結構な量なので、使い切らないうちにカピカピにならないかちょっと心配。まぁ、そうなったらなったでコンポスターに食べてもらえるので良いのですが(こういうとき、少し気が楽)。
ちなみに、この糊で目の周りが痒くなったり痛くなったりということは特に無かったです。耐久時間が短かったせいもあるかと思いますが。
最低でも6時間くらいはもってほしいので、引き続き方法を模索するつもりです。