Zero Waste Tips まとめ

 2017年9月29日

記事が増えすぎてごちゃついてきたので、一覧を作ってみました。
難易度・効果の5段階評価は以下の通りです。

難易度
1 労力ほぼゼロ
2 ちょっとした手間
3 適正なハードル(ゼロ・ウェイスターであるからには楽しんで取り組める、という意味で)
4 ややハードル高め
5 非常に難しい

効果
5 非常に効果あり
4 効果あり
3 やらないよりはやったほうがいいかも
2 焼け石に水かも
1 却って無駄かも

 

No. やっていること/試したこ 難易度 効果 付記
1 「DM・チラシお断り」ステッカーをポストに貼る 1 5 劇的に効果あり
2 コンポストの導入 4 5 難しく思えるが、自分の生活スタイルに合ったものを選んで導入できれば後は自動運転。
3 ランチにお弁当を持参する 3 5 内容・生活パターンによる。慣れていない人、日によって予定が全く違う人には大変かも。
4 栽培が容易な野菜・ハーブを育てる 3 2 食材の全体に占める割合が小さい。
5 ボトル入りのシャンプー・リンスなどをやめる→固形石鹸にスイッチ、またはお湯だけで洗う 2 4 石鹸のパッケージなどは出る お湯だけ洗髪ならば「5」
6 紙のカタログ類を受け取らない、定期的に届くものは連絡して止めてもらう 3 5 手間はかかるが、確実に紙リサイクルが減る、不要な買い物も減る
7 市販の歯磨き粉をやめる 2 5 特に何も困らない。確実にゴミが減る。
8 リサイクルペーパーの芯なしトイレットペーパーをダンボール入りでまとめ買いする 3 3 プラスチックゴミに占める割合が小さいのでそれほど効果は感じられないかも。手動ビデ・#1に布使用などであれば5→5。
9 対面式カウンターでの買い物には容器を持参して入れてもらう 4 5 自分の性格によっては難易度5。ときにはダメージを受ける覚悟も必要に…。
10 買い物の際、サービスの袋類を受け取らない 1 5 接客してくれる店員さんが複数のとき、難易度2
11 テイクアウトのコンテナ類を受け取らない 3 5 しかし面倒なのでそのうちテイクアウト自体をあまりしなくなること請け合い。
12 量り売りで買い物をする 5 5 そもそもそういった店がなければどうしようもない
13 食材の保存にポリエチレンラップではなく蓋付きのコンテナや蜜蝋シートを使う 1 5 蜜蝋ラップは入手先を探すのがやや難。ボウルに伏せたお皿でも十分。
14 使い捨ての生理用品をやめる 4 5 私のお勧めはただの布+筋トレだが、月経カップが一番楽そう。
15 マイカップ、水筒などを外出時に持ち歩く 2 5  
16 マイ箸、カトラリー類を外出時持ち歩く 2 5  
17 状態の良い不用品は売る、または寄付する 3 5 寄付先として洋服ポスト、救世軍、ワールドギフトなど。人にとってもゴミに過ぎないものを押し付けないように注意したい
18 ティッシュを導入する 3 5 人に不快感を与えないように注意したい
19 食器はヴィンテージやコレクティブルで買う 2 4 必要なくなったときに、買ったところに買い取ってもらいやすい。
20 惣菜類を容器持参で買う 3 5  
21 信販売をなるべく控える 4 5  
22 信販売で物を買うときには、簡易包装を依頼する 2 3  
23 飲み水は水道水 3 5 ただし、塩素はきちんと抜く。そして最近水道水にもマイクロプラスチックが含まれているというレポートが出始めているので、心配な人はきちんとした浄水器を。
24 本は図書館で借りる 2 4  
25 掃除には重曹クエン酸、セスキ、酸素系漂白剤を使う 場所ごとの専用洗剤を用意しない 2 4  
26 デオドラントをDIY 2 4  
27 リップクリームをDIY 2 4  
28 スプラウトを作る 3 3  
29 ティーバッグではなくティーストレーナーを使う 2 3  
30 植物のタネをシェアする 3 3  
31 日持ちする食材は大袋で買い、内容に対する包装の割合を小さくする 2 3 やりすぎると収納の問題が出てくるのでほどほどに。
32 洗濯洗剤と台所洗剤を兼用する 2 3  
33 保温調理をする 2 3 エネルギーの節約に。
34 何か物を入手する必要が生じたときは家にある材料で自分で作ることを第一の選択肢とする 3 3 押入れの整理をしてみると、使えるものが出てきたりする。
35 納豆を家で作る 4 5  
36 煙草の吸殻をリサイクルする 3 3 喫煙を逆に推奨することにならない程度に。
37 コンポストができないとき、生ゴミは乾かしてから捨てる 2 4  
38 ハンドクリームを料理用の植物オイルなどで代用する 3 5  
39 マヨネーズを家で作る 3 5  
40 ジップロックをやめる 3 5  
41 ストッキングはパンティーホースタイプをやめてガーターベルトを使う 2 3  
42 マスカラをやめてつけまつげを使う 3 4  
43 コンタクトレンズをやめて、メガネにする。視力回復に取り組む。 3 4  
44 メモ帳は裏紙を利用する 1 4 ただし、見た目は工夫しないと果てしなく貧乏くさい
45 とりあえず、カミングアウトする 1 3 人によっては協力してくれる。
46 下着以外の衣類はまずセカンドハンドで探す 3 5 ブランド古着は着飽きたら買ったところに戻せるので楽。かなりの節約にも。
47 コーヒーショップでは飲み物を自分のタンブラーに入れてもらう、またはグラスをお願いする。 3 5 アイスのときにはストローを事前に断ることを忘れない。
48 野菜・果物は裸で売られているものを選ぶ 5 3 ごみを出さないことだけが価値ではないのでオーガニックを食べたいときなどはストレスかも。そしてそもそも徹底できない。
49 料理レシピの整理をする 3 3  
50 ダメ元で修理できるか相談する 2 5  
51 デンタルフロスは絹糸で代用する 1 5