動機を作る:休日のゴミ出しをやめる
2017年4月6日
昨日の続きです。
日々の生活をZero Wasteに近づけたいのにままならない、という現状を変えるため、
理想だけでは動けない自分自身に対して、先に具体的なメリットを用意してしまうことにしました。
今まで我が家のゴミ出し担当は同居人だったのですが、ちょっと事情があり当面私が代わりにやることになりました。
燃えるゴミの日は週二回で水曜日と土曜日。
水曜日は仕事がありますので、出勤ついでに出すことに何の問題もありません。
が、辛いのは土曜日です。普段4時半起床の慢性的睡眠不足なので、休みの日くらいは時間を気にせずゆっくり寝ていたいのです。
土曜日に堂々と朝寝を楽しむためには、ゴミの発生量を減らすより他にありません。
といっても、毎回20Lのゴミ袋の4分の1程度の量なので、何もしなかったところでそもそもオーバーフローにはなりようがないのですが。ま、気分的な問題として。
(ちなみに、ゴミ袋調達担当も同居人で、近所に10Lのゴミ袋が売っていないと言っているのですが、本当かな…。うちのゴミの量に対して20L袋は完全にムダなんだけど…。)
炊事も全面的に引き受けたので、今後台所は完全に私のコントロール下に入りました。
というわけで、しばらく台所から出るゴミと親しんでみて、どの程度のことができるのか模索しようと思います。