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タネをシェアする

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同居人の希望で、今年の夏はグリーンカーテンとしてへちまを育てる予定です。

F1の種を避けるため、種を入手するときはいつも野口のタネから通販で買っていました。しかし、只今私は通販禁止実験中。直接買いに行くことも考えましたが、住所のリンクをクリックして出てきた画像に怖気づきました。両側にカントリークラブって、どんな山奥なんだ。種数粒のためにそんなところまで出向くのはどう考えても現実的ではありません。埼玉は外国です、だから通販します、と言い逃れをしようかとも本気で思いましたが、それはさすがに、ね。

 

そんなわけで、無理なく行ける範囲で固定種の種が手に入らないか情報収集していたところ、たねBOXというのを見つけました。

www.share-seeds.com

固定種の種を交換してくれるブースが、毎週国連大学前で開催されている青山ファーマーズマーケットに設置されているとのこと。

置いてある種の種類は、リンクを貼ったページで紹介されています。ラインナップに「太ヘチマ」とあったので、この週末、出向いてみました。ファーマーズマーケットにも以前から興味がありましたし。

 

ほしい種が自分が行ったときにあるかどうかは運次第なので、残念ながら「太へちま」は無かったのですが、代わりに「沖縄へちま(食用)」があったので有り難くいただいてきました。

ヘチマの発芽率は50%程度らしいので、4粒程度もらえばいいかと思っていたのですが、スタッフさん曰く「この種は2015年採取でちょっと古いので、少し多めにしておいた方が良いです」とアドバイスをいただき、10粒にしました。

もらい方は写真にあるように「必要な分だけとって、Thank youカードを書く」。それだけです。自分が提供できる種が無ければ、もらうだけでもOKでした。うちは今年の唐辛子が上手くいけばその種でお返しをしようと思っています。

 

一応持ち帰り用の封筒が用意されているのですが、もちろん遠慮して、ガーゼティッシュでくるんでもらって帰りました。量り売りならぬ「量り(?)もらい」。しかも固定種。うれしいシステムです。

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さて、もう一つの目的のファーマーズマーケットですが、パッケージレスの野菜を求めるという観点からすると、特に収穫はありませんでした。

鰹節とスパイスの量り売りはそれぞれ一店舗ずつ出店がありましたが、野菜はほぼ全てがっちりプラスチックで包装されており、その場で中身を出して返せるようなものではなかったです。裸で売っていた野菜はキャベツ、ニンジン、生姜、あと果物くらいだったかな。それだったら(パッケージレスの観点からは)近所のスーパーと変わらないかな、という感じです。期待してファーマーズマーケットのためだけに出かけなくて良かった…。

公園は食べられるらしい

2017年3月24日

 

実際に使えるかどうかは条件付だと思いますが、ちょっと面白いサイトを見つけたのでシェアしたいと思います。

 

公園で山菜やフルーツを探そう

 

都内の公園で見つけられる食べ物のリストです。かなり網羅的なので、自分の近所の公園も載っており、あんなところにそんなものが?!と興味深く眺めました。

 

ただ、言うまでもないことかとは思いますが、大人が本気で食糧採取に乗り出してしまうと場合によっては窃盗になるはずです。

基本的に、公園の樹木は公園の所有物で、果実も同じ扱いですから。

気兼ねなく自由に採取できるのは、公園に生えている雑草のみ、ということになります。

 

パッケージレスの果物がたくさん有るのに、誰も採ることができずにただ落下して腐って掃除されて終わりっていうのはもったいないですけどね…。

子供が遊びながらちょっとついばむっていうのは常識の範囲内だと思いますので、おやつを欲しがる子供さんは公園に遊びに行かせるってのはどうでしょう。

ナイトさんの思い出

2017年3月23日

 

1990年頃、父が留学していたので私の家族は短期間イングランドに住んでいました。

私たちが住んでいた地域には日本人のニューカマーと見るや家に押しかけてきて、英語の家庭教師を買って出る変なおじいさんがいました。

ナイトさん、といいます。

 

母の家庭教師となったナイトさんは、大体週に一回程度、私たちの住むフラットを訪れます。

玄関からリビングに通されると、彼はおもむろにハンカチでちーんと鼻をかみ、そのハンカチを手の中でくっちゃくっちゃと揉みながら天気の話などをし、

しかる後に”Nice to see you!”などと言って、私と父にその手で握手を求めてくるのでした。

私たちは震え上がり、その後、ナイトさんのレッスンの日は必ず外出の予定を立てたものでした。用事もないのに。

 

そんな経験がございますので、ガーゼティッシュを使うことが他人様にどのような印象を与えるものなのかということについては十分理解しているつもりです。

毎回神経質なまでに熱湯消毒し、漂白し、アイロンをかけるのもそのためです。

 

でも良く考えたら、私自身は体質なのか鼻をかむということをほとんどしないのでした。

花粉症でもないし、風邪もひかない(はい、それはもう、バカなもので)。

だから自分で気にせず使えているという部分はあるのかもしれないです。

 

もしも、私がしょっちゅうすごい勢いで鼻をかんでいて(うちの同居人みたいに。なので彼は使い捨てティッシュ派)、それをいつものガーゼティッシュで処理しているとして、

洗っているとはいえ、同じティッシュでお弁当を食べた後に口を拭いたり、外で使い終わったカトラリーを包んだり、スプラウトの水切りをしていたりするとしたら、

他人の目で見たらちょっと嫌かもしれないなぁ。

 

なので、今、鼻専用のガーゼティッシュを調達することを考えています。

普段使っている白のペラペラと一緒に持ち歩けて(ほぼ使わないことは分かっているので、専用の入れ物を用意するつもりはないです)、

かつ区別はできるように色のついたものを探します。

 

ティッシュの話ばかりで恐縮ですが、日本人は特にティッシュに頼りすぎなのかもしれません。

学部生だったとき(2000年頃)、第三外国語で受講していたスペイン語のクラスで先生が、

「それにしても最近の日本は何でも使い捨てですね。スペイン人はいまだにパニュエロ(ハンカチ)で鼻をかんでますよ」と嘆いていたことを思い出します。

衛生上の理由により

Plastic-free

 

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2017年3月22日

 

お弁当箱を替えました。

 

今までは、愛用しているサーモスの真空断熱フードコンテナとスタッキングできるプラスチックのコンテナをずっと使ってきたのですが、

最近お弁当を食べているときに、違和感のあるにおいがふっとよぎることがありました。これは…祖母の家の台所の布巾で嗅いだことのあるにおい…。つまり…雑菌臭…!

帰宅後、同居人がちゃっちゃと洗ってくれるのに甘えていたのがいけなかったようで、蓋のゴムパッキンが大変なことになっていました。

私は通常パッキンを取り外して裏まで洗うのですが、同居人にはそういう発想が全く無かったらしいです。

 

たぶん臭いは重曹水に漬け置きすれば取れると思うのですけれども、そもそもパッキンが存在しなければそういう手間も省けるわけです。どうせ私、白ご飯しか入れないから汁漏れとか関係ないし。

ちょうど数日前に、シーガル(タイのステンレスブランド)のお弁当箱をハンズで見ていて、パッキンの付いていないつるりとしたお弁当箱いいなー、と思っていたところでした。

そのお弁当箱は私の毎日の用途には少し大きすぎたため、そこからステンレスのコンテナ探しが始まりました。

300mlくらいの容量でパッキンの無いもの希望。

 

これがね、意外に見つからないもので。

ステンレス製でちょっと良いなと思うと取り外しのできないパッキンが付いていたりします。

白状しますと私にも前科があります。大昔、取り外せないパッキンにカビを生やして本体ごと使えなくしたことがあります(こっちの方がひどい)。却下。

ならばパッキンが取り替えられればいいかというと、そもそも不必要なものが付いているのは我慢がなりません。却下。

 

なかなか思い通りのものが見つからないことに業を煮やして、「ランチボックス パッキンなし」で検索をかけてみたところ、

画像で引っかかってきたのが写真のおべんと箱です。

the-web.co.jp

昔懐かしいアルマイト(幼稚園のとき使ってたなー)。容量は375mlで、希望より少し大きいですが許容範囲です。

アルミってどうなのよ、とは思いましたが、パッキン嫌!余計なもの嫌!といういやいやモード全開になっていたせいで、このシンプルさには抗えませんでした。

 

ありがたいことに、地元のルミネであっさり見つかったので、早速毎日使っています。選ぶときには特に考慮しなかったことですが、小さくて軽いので、中身がなくなった帰宅時にストレスが無いのも良かった点です。そして何より洗うのがスーパー楽ちん。今のところ、とても気に入っています。パッケージも紙一枚でしたし。

 

臭い付きになってしまった可哀そうなコンテナはどうしましょうか。

とりあえず、春も来たことですし、スプラウトの発芽用容器にでも転用しましょうかね。

ポケット布ティッシュ

Zero Waste 保健衛生 ハンドメイド 使い捨てにNo!

 

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2017年3月21日

 

ガーゼティッシュの携帯用ケース(兼プラカード・笑)がやっと出来上がりました。

 

外出時にガーゼティッシュを携帯するようになった最初の頃は、同居人が初めて近所のピザ屋さんからピクルスをテイクアウトしてきたときにもらった小さなジップロックに入れていたのですが、見た目があまりよろしくない。

あと、ティッシュって往々にして、何かをこぼした!とか、口の周りにソースが付いた!とか、一刻も早く状況をどうにかしたいときに必要とする物じゃないですか。ジップロックだと、中身を瞬時に取り出すのが難しく、かといってファスナー部分を閉じないと中身が滑り出てしまいます。常々、適切な専用ケースを作らなければと思っていました。

 

で、どういう形がいいのか考えたときに、ポケットティッシュ用の、良くあるあの形ではだめだろう、と。

というのも、布ティッシュは紙のティッシュと比べて摩擦係数が大きいです。家においてあるガーゼティッシュは、一応普通のティッシュと同じ体裁になるように、互い違いに畳み、買ったときに付いてきた箱に入れ、一枚引き出すと次の一枚が引きずられて出てくるようにしています。が、紙みたいにただ引っ張り出すだけだと次の次以降のティッシュも仲良くつられて付いてきてしまいます。なので、片手で一枚目、片手で二枚目に軽く手を添えて切り離してやらなければなりません。ふんわりと箱に入れてあるティッシュですらそうなのですから、携帯用ティッシュケースのように中身がきっちり詰まっていたら、毎回全出し状態になることは想像に難くありません。

 

そんなわけで、指を中まで差し込んで、必要ない分をがしっと押さえつつ、必要な一枚だけをつまみ出せる写真のような形に落ち着きました。先にも書いたように、必要な時に即座に出したいので蓋的なものは付けません。

 

袋状のものを作るのが一番手っ取り早かったのですが、そうすると補充の際に上から詰め込むことになり、ぴしりときれいに入りません。下の方がぐちゃぐちゃになるのは性格的に耐えられなさそうでしたので、スナップを外せば一枚の布になるようにして、中身が減ったら新しいものを足し、再度スナップ留めする、という形式にしました。

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ただの四角だから簡単に作れるな、と思って作り始めたのですが、スナップの縫い付けが結構つらかったです。

片側3つだから楽勝、なんて思っていたのですが、片側3つということは両側で6つ。さらにスナップは凹面と凸面2つで1つ、ということを忘れていました。12回同じ作業をするのは苦しかったです。しかも位置が気に食わなくて四隅以外は写真撮影後付け直しましたので、合計20回…。

なので、洗い替えは作らず、洗濯中は、作成中にしていたのと同様、下の写真のように適当な布でくるんで持ち運びます。もうスナップ付けは勘弁…。

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