ガーターベルト・プロジェクト①

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2017年6月29日

 

年に数回程度ですが、仕事上どうしてもストッキングを穿かざるをえないことがあります。

そのために所持していた所謂パンストの最後の一枚に先日穴が開きました。

 

穴が開いたのは片方の脚だけなのに、パンティーホースタイプ故にもう使えません。

今後は両脚共に穴が空くまで使い切るために、サスペンダーベルトで吊るタイプのストッキングを導入することにしました。

 

実は、2年前からガーターベルト用ストッキングに替えようと決めてはいたのですが、ガーターベルトで気に入るものがなかなか見つかりませんでした(その話は後日また縷々書かせていただく予定)。

昨年ようやく好みに合うものが古着で見つかったので、この春初めてストッキングの購入にまで至ることができました。

 

実際使ってみた感じとしては、腰周りの締め付けがないのとトイレでの上げ下ろしが必要なくなるのとで、楽といえば楽。そして夏はパンティーホースを穿くのに比べれば涼しく過ごせそうです。

金具にストッキングを留め付けるのにまだ慣れていないので、忙しい朝は身支度の際ちょっと億劫に感じてしまうのですが、そのうち手が勝手に動くようになると…信じています。

 

なので、日々気軽に穿いて練習したいところなのですが、相変わらず好みのものが見つけられず洗い替えがないため、今手持ちのものをコピー中です。

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パッケージレスミニトマト

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 2017年6月28日

 

普通のトマトよりもミニトマトの方が味が濃いので好きです。

でも我慢して、普通のトマトを買っています。

ただ単に、普通のトマトならパッケージレスで買えるからというだけの理由で・・・。

こういうとき、なんだか自分がちょっと気の毒になります。

プラスチックのコンテナに入っていないミニトマトって今のところ見たことがないです。

 

そんなわけで、ベランダのトマトが収穫期を迎えたここ数日は嬉しいったらありゃしません。

市場に出回っているものよりも色が薄めで皮が厚いのですが、味は酸味と甘みのバランスが良い具合に取れており、そのまま食べてもパスタやスープに使っても大変美味です。

 

固定種のステラミニトマトという品種です。


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ありがたい

2017年6月27日

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昨日小汚い写真を載せたので今日は口直しです。

 

少し前の話ですが、海外旅行にいらした方からお土産をいただきました。

このブログを見てくださったことがある方なので、多分ものすごく気を遣ってくれたんだろうなぁ。紙とガラス。

スケジュールがタイトな旅の中で、こんな煩わしいことを考えてもらってしまったことに申し訳なさは感じつつ、本当にありがたいし嬉しいです。

私は頂くものに関してはあまり小うるさくなる気はないのですが、本音としては助かります。


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正当化のため!

2017年6月26日

 

4月からテラサイクルの吸殻ブリゲード(タバコの吸殻をリサイクルしてくれるプログラム)に登録しています。

www.terracycle.co.jp

この週末で、同居人が排出する煙草の吸殻が集荷可能重量の500gに達したため、プラスアルファとして公道の吸殻拾いをしてきました。

 

このプログラムの本来の目的は、ゼロ・ウェイストよりもタバコのポイ捨て対策及びCSRに重点があると理解しています。

他方、私の側の動機は同居人が排出する吸殻を燃えるごみに出さずに何とかしたいという一点のみです。あわよくば、ご近所に同様な方がいらっしゃってまとめて送ることができたならば、それほど自分勝手な行動にもならないかと思っていたのですが、(だって、うちの吸殻を横流しするだけだったら、単に私が同居人に「さあ吸え、安心して吸え、どんどん吸え」って言っているのと同じですからねぇ)、残念ながらそういった方は見つかりませんでした。なので、やむを得ず。

 

本来私は自分の責任下ではない場所に落ちているゴミを自ら拾って回るような良い子ではないのですが、ちょっと無理やりな感じで無料リサイクルプログラムを利用させてもらうので、その程度はしないといけないかと思いまして。(と、ここまで書いていて思ったのですが、なんで私がこんなに一生懸命同居人の喫煙の責任を取ろうとしているんでしょうか・笑)

 

外出帰りに最寄の繁華街から自宅まで、吸殻を道々拾って帰りました。二人で大体100g。

同居人よ、頼むから咥えタバコで拾わないでくれ、シケモク漁りと思われるじゃないか…。

もう、ほんと、何も良いこと無いんですけど、ただ、しゃがんで拾って立って歩いてしゃがんで、という動きを繰り返すので、下半身の程よいエクササイズにはなったみたいです。

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 ※臭いの問題があるので、ジップロック式の袋に入れて送らないといけません。昔買った冷凍食品の袋や、人からいただいたおすそ分けの袋などをキープしておいて使いまわしました。


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不発に終わった話

2017年6月23日

 

昨日は久しぶりにライブに行ったので、普段は使っていない化粧品(マスカラ・アイライナー・ハイライト)を引っ張り出してきて全部盛りにしてみたところ、目の周りが痒―――い。

おまけに同居人には「…年齢が深くなっている感じがする…」(おう!気を遣ってくれてありがとうよ!!…じゃなくて、ストレートに「老けて見える」って言えば・笑)などと評される始末です。

 

ここのところ、日焼け止め+気になるところにコンシーラー+チーク+葛粉(大好きなブログで紹介されていたのを早速真似)+アイブロウ、で済ませてしまっていたので、解放されすぎていた皮膚には耐えられなかったようです。

いやー、やっぱりね、塗るものが少ないほうが、皮膚にとっても、朝の身支度にかかる時間という意味でも、楽でいいわ。しかも一生懸命塗ったところで褒めてもらえないのでは…(おばさんは根に持つ)。

 

でもね。

以前も書きましたが、何もしないのも見苦しいのです。

塗りたくないけど、そこそこ小奇麗にはしたい。

なので、常々皮膚自体の改善を考えており、先日やっと皮膚科に行ってきました。

 

目鼻はわざわざ描かなくても普通に存在していますから、私としては皮膚さえきれいならば取り立てて上から塗り込めたいとは思っていないのですが、

昔から困っていることが二つあります。

一つは、何故か鼻先だけ他の部位より少し色が濃い。これは若い頃の南国での日焼け(インドネシア生まれの伯母さんたちの里帰りにお付き合いしたとき、その頃帽子も日傘も嫌いだったので強烈に日焼けした)が原因なのではないかと思っています。

もう一つは、目元や頬にできるぷちぷちした脂肪の塊。一度できると排出されるまでに数年かかるのです。去年忙しくて食生活がちょっといい加減だった時期に数が増えてしまってそのままになっています。

 

普通にお化粧をすればそこまで気になるほどでもないのですが、しないで済むならばそれに越したことはないので、前からちょっと気になっていたクリニックの予約を取ってみました。

 

しかし結果は不発。

昔から感じていることですが、どうも皮膚科のドクターというのは…。

緊急性がなくて生死にも関わらない症状だと、表面的にでもとりあえず患者を納得させて診察室から退出させればそれでOK、みたいな雰囲気があるように思えてなりません

(そうじゃない先生は一人だけいたけど、ある日唐突に病院をたたんで雲隠れしてしまった・笑)。

 

脂肪の塊の方は「様子を見ましょう」で済まされてしまい(自力で排出できなくて困ってるんだからちょっと突いて出してくれたって…)、鼻の方は「肝斑かも?」ということでビタミンCと肝班の薬が処方されました。

 

でも一般的に言って、肝班って出る場所違うんでない???鼻先に出るなんて話は聞いたことないんですが。

薬って半分は毒だと思うので、私には「とりあえず」で飲んでみるという選択肢は無くて(全面的にこの人信頼できると思ったお医者さんの処方であれば話は別ですが)、結局何もできずにいます。

せめて「原因は○○だから生活の中で××に気をつけて」くらいの話でもあったらよかったと思うのですが。

 

気持ちは「お化粧したくない」側にかなり傾いていたので、皮膚そのものの改善についての良い解決策が見出せず、ちょっとむくれていました。

が、昨日久しぶりにライブに行って、あー、やっぱりゴス服・ゴスメイク良いよね!なんて思ってしまい。

何だかんだ言っても、こちら方面の属性(所謂ばんぎゃる属性。もうギャルではございませんが)は抜けそうにもないので、塗ること自体は放棄しない方向で、少しハンドメイドコスメも研究してみようかな、などと思いました(葛粉のおかげで手作りへの抵抗感が薄れたことでもあるし)。