衣類の管理について⑨ 手放したものの行方

間引いたお洋服などの行き先です。

 

今までの持ち込み先は、

 

売りものになるもの→ラグタグ

売り物にならないがまだ使用できるもの→洋服ポスト

 

でした。

 

が、今回特定のブランドの服が多かったので、そのブランドの専門店に送ってみたところ、今までラグタグでは二束三文で買い叩かれていたような服たちが、「え、そんなにくれるの???」という値段で引き取ってもらえ、ちょっとした臨時収入を得てしまいました。需要と供給が適切にマッチしているとこんなに違うんだ…と驚きました。

 

洋服・靴以外のファッションアイテムについては、今回初めてメルカリを利用してみたのですが、ちょっと私には向いてなかったかなー…。出品するもの次第という気はしますが、手間ばかりかかってちょっとしんどかったです。PCでスマートフォンユーザーに対応するのが結構大変でしたし(こちらは日中対応できないことを初めから伝えておけば良かったのですが、昼間に矢のようにメッセージが入りまくるのにちょっとめげました)、面倒な思いに見合わない程度の売り上げしか見込めなかったのであまり楽しくありませんでした。中途半端に体積があって、あまり高価ではない物品ばかりだったので、なるべく安くお譲りしたいという気持ちはあるものの、送料との関係で価格設定も難しかったです。売り上げと梱包・発送の手間のバランスを考えると、小さくて高価なものを売るのには良いのかもしれませんが。 

結局数点売った後、出品を取り消してまとめてワールドギフトに寄付してしまいました(笑)。ファッションアイテム以外の雑貨もいろいろ一緒に送れたので、結果オーライ。