10月は子供向けゼロ・ウェイスト31日間チャレンジに取り組んでいます。
18日目のお題は、近くで開催されているファーマーズマーケットがあるか調べて、行ってみよう、です。
以前青山のファーマーズマーケットは行ってみましたが…それはそれでとても楽しかったのですが、野菜の包装度合いはスーパーとさほど変わらず、また、遠くから来ている農家も多かったので、輸送にかかるエネルギーが少ない地元の野菜を、という目的からもちょっと外れます。
他に何かないか、今回ちょっと検索かけてみたんですが、近場であっても隔週や月1開催だったりすると、日々の食料調達に馴染みません。
電車で数駅のところにある直売所は、平日しか開いていなかったり、閉店時間が早かったり。
結局都心だから仕方ないんでしょうね。先日、レンタル畑の説明会に行ってみたのですが、私の住んでいる新宿区は農地として登録されている土地はゼロらしいです。世田谷あたりまで行くとそれなりに存在するらしいのですが。
実は私、秘かに新宿をキューバ化する野望を持っているので(そして区議さん(共産党)に訴えてみるも、「キューバいいよね!」で流されて終わったという。そらま、共産党ならキューバは好きでしょうな・笑)、まずは自分のベランダから頑張ります…。
200万都市が有機野菜で自給できるわけ―都市農業大国キューバ・リポート
- 作者: 吉田太郎
- 出版社/メーカー: 築地書館
- 発売日: 2002/08/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (7件) を見る