但し書き的な
2017年9月11日
昔投稿した記事で、ちょっと留保を付けたかったり、最初は良いと思ってやっていたけれどもやめたことなどがありまして、ちゃんと直さないといけないなーと思っていました。
元の記事に追記しても見ていただけるかどうか分からないので、ここでまとめて書いておこうと思います。
以下の二つです。
- 重曹を使うデオドラントについて。
重曹だけを長く使い続けていると皮膚がアルカリ性に傾き、アルカリ性の環境を好む菌が繁殖しやすくなって却って臭いがきつくなる、という話があります。なので、重曹を使うならば、その後酸性のミョウバンで皮膚表面を弱酸性に整えるべし、と。他方ミョウバンは単体で使っても上記のような問題は無いそうです。(→)
この件は実際に重曹をデオドラントに使い始める前から知ってはいたのですが、ゼロ・ウェイストを厳格にやりたい時期だったため、新たにミョウバンを購入することに抵抗がありました。プラスチック入りだろうし、他に用途が思いつかないし。
重曹のみの使用で済ませている人も多く、それで問題が出てきたという話も聞かないし、まあ良かろう、と思っていたわけです。
私自身、今のところ全く問題ないのでこのまま使い続けるつもりですが、それぞれの体質もあると思いますので念のため。
- ガーゼティッシュを毎週漂白することについて
洗濯槽の軽い掃除にもなるので、カビの欠片が時々洗濯物に付いて来ることが減った、と喜んでいたのですが、やはり頻度が高すぎてガーゼの痛みが少し早くなりました。そもそも結構使い込んではいたものの、古いほうのガーゼティッシュに穴が空いたりしたため、最近はそこまで頻繁にやらないようにしています。
外出時にも布ティッシュを使う生活が長くなり、その点についての自意識過剰が薄れたのでしょう。布ティッシュを使うならば常に真っ白にしておかないと周りから不潔な人と思われるのでは、という強迫観念があったのだと思います。多分他人はそこまで見ていない(笑)。
今のところ、以上です。