裏紙ラフ・ノート

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2017年7月31日

 

実はものすごい悪筆です。時間をかけて丁寧に書けばそれなりに見られる文字は書けますが、話を聞きながら取ったメモは、例え見るのが自分だけであっても残しておきたいとは思えないレベル。

 

そこで、通常裏紙でメモを取っておき、時間のあるときに復習がてら正式なノートに転記するのですが、その裏紙というのがただメモ帳サイズに切ったものをクリップで留めているだけなので、何かこう貧乏くさい雰囲気が漂うのが気になっていました。

 

そんな折にインターネットで見かけたのがこちらのノートです。

www.treehugger.com

 

なるほど、ちゃんとカバーをつければ良いのだね。

というわけで、廉価にパクってみたのがトップの画像です。

 

用意するもの:

手持ちのブックカバー

適当な厚紙

適当な輪ゴム

裏紙

 

ブックカバーの大きさに合わせて厚紙を切ります。家にこれしかなかったので、ジュースの紙パックを使いました。f:id:noa-s:20170730203346j:plain

 

中心は輪ゴム。ここはあまり人目に触れないので、美しくはないですが、これで良しとします。f:id:noa-s:20170730203406j:plain

 そして、これをブックカバーの中に入れます。以上。

 

(上のリンクでも書いてありますが)真ん中のページまで使ったら、ぐりっと裏返しにしてそのまま書き続けられます。

裏紙の表面がちらちら見えるのも、意外に話の接ぎ穂になったりしていいんじゃないかと思ってます。

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