2017年5月22日
先日も少し触れましたが、量り売りの豆・パスタなどを持ち帰るときのために袋を数枚縫いました。
スナップ・ボタン・ファスナーの類を付けるのは面倒だったので形は巾着型とすることに決めたのですが、口を絞ったときに布の厚みでどうしても隙間ができてしまうので、粒状の中身がこぼれそうで心配です。
そこで、紐通し部分に布を一枚かませて縫い上げ、中身を入れたときにはその布を被せてから紐を引く、という作りにしてみました。
が、結局同居人が、口を絞った後、さらにその紐で口より少し下をぐるぐる巻きに縛って持って帰ってきたことが判明したので、あまり意味はなかったかもしれません。
縛るのはただ紐を引くだけに比べてそれなりに手間で、しかもそれが複数あるので、自分があたふたしないように、また、店員さんが必要があればすぐに中身を確認できるように開けやすく、という意図が一応あったのですが・・・。
その後オーガンジーで作った袋を紹介してらっしゃる方を見つけました(→)。
薄くて口がしっかり締まりそうですし、中身が透けて見えますから、どう考えてもそちらの方が使い勝手はよさそうです。
まー、まずは家にある材料で作りたかったので、これはこれで良しとして、今後も使い続ける所存。