abeego(旧) vs Bee's Wrap

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2017年4月10日

 

2015年冬に蜜蠟ラップデビューしまして、それ以来愛用しています。

試してみたブランドは、abeegoBee’s Wrapの二つです。

購入時に「買ったよ、わーいわーい」みたいな投稿しかしていませんでしたので、

その後両方を使い続けてみての感想をメモしておきたいと思います。

 

写真は、双方のSサイズフラットシートです。

家庭で使いかけの野菜を包んだり、残り物の入ったボウルを覆うのに使ったりしつつ、

直近では職場で提供される菓子パンの類を乗せるのに良く使っています。

大体交互に仕事場に持っていくので、使う頻度はほぼ同じと言って良いかと思います。

 

見た目について:

どちらも、たまに丸めて直に鞄に放り込んで出かけたり、

チョコレートの入ったスコーンなどを乗せてしまったりしているので、

うっすらと鞄の裏地の色がついたり、洗っても落としきれなかったチョコレートの染みが残ってしまったりしています。

と言ってもまだ人前で出すのをためらわれるほどではなく、この点では全く問題を感じていません。

 

質感について:

最初に購入したabeegoの方は既に一年以上使っていますが、ごわっとタフな感じは全く変わらず安定しています。

他方、去年暮れに購入したBee’s Wrapは、もともとabeegoよりもしなやかな質感ではありましたが、この数か月の使用ですっかり薄く頼りない感じになってしまいました。

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写真は、一回使っただけのサンドイッチラップとの比較です。

見ての通りです…。

 

野菜を包むだけにしか使っていないバゲット用ラップなどはここまでよれよれしていないので、やはり油分には弱いということなのでしょう。模様がとにかく美しいので、できれば人前で見せびらかしたい(笑)のですが、菓子パン用にはあまり使わない方が良いのかもしれません…。