地元野菜
2017年3月6日
写真は、3年前にベランダのプランターで作った内藤とうがらしです。
新宿御苑の辺りにかつて内藤さんという人のお屋敷があり、
そこを中心に大々的に作っていた新宿区が誇る地元の唐辛子です
最近は本まで出ています。
情熱の! 新宿内藤とうがらし ~新宿名物誕生物語~ (JG mook)
- 作者: 成田重行,新宿~御苑~四谷タウン誌「JG」編集部
- 出版社/メーカー: H14
- 発売日: 2015/10/04
- メディア: ムック
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土地のものなせいか手間いらずの大豊作で、写真のような瓶が4つくらいできました。
そうハイペースで無くなるものでもないので去年・一昨年は作らなかったのですが、今年は播種予定です。
味は同居人によると、スーパーなどで買ってくる鷹の爪よりも辛味が強く、
しかしそれが後に引かず爽やか、とのこと。
私は味音痴なのでそういう違いはよく分からないのですが、おいしくいただいてます。
今年播く種は、自家製の種を使うことも考えましたが、
房が大きくてきれいなものは早々に食べ尽くしてしまっていたので、
改めて最初の種を調達したときと同様に新宿の環境学習情報センターでもらってきて準備万端です。
ちなみに、写真の瓶の中に入っている白いものは珪藻土の乾燥材です。
天日乾燥で何度でも使える上に、見た目も良いので気に入っています。