ガムテープ
2017年2月23日
プラスチック容器に入った市販の化粧品に引き続き、やめられないものの話です。
ガムテープがやめられません。
正確に言うと、衣服、ハンカチ等に付いた埃や糸くず等をガムテープで取るのがやめられません。
お洋服は大好きなのですが、残念ながらセンスがないのです。おしゃれさんではありません。
それでも自分の中でのこだわりというものがないわけではなく、そのうちの一つの掟が
「白いものはどこまでも白く、黒いものはどこまでも黒く」です。
これを犯す糸くずや埃は完膚なきまでに殲滅しなければなりません。
少々の糸くずなどであればつまんで取りますが、少し広い範囲に埃や塵や毛羽などが付いてしまった場合にはガムテープぺたぺたのお世話になることになります。
このガムテープが週に10センチ弱くらい燃えるゴミとして出てしまいます。
うちのような大人2人世帯では通常であれば生ごみ以外の燃えるゴミというのはほとんど出ないため、ちょっと気になるところです。
所謂エチケットブラシの導入も考えたのですが、洗濯したばかりの服と外に着て行った服を同じブラシでケアするのは気分的にやや抵抗があります。だからと言って同じ用途のものを二つ持つのは、ウサギ小屋住人的にあまり嬉しいことではありません。
さらに、エチケットブラシそのものはたいていプラスチック製ですし、たぶんプラスチックのパッケージに入っていることでしょう。それが二つ。うーん…。
洗濯の技を研究して、洗濯直後の服には余計なものが付着しないようにし、外に着て行った服は通常の洋服ブラシ(これは既に持ってます)で対応する、というあたりが落としどころでしょうか。
ちょっと勉強してみようと思います。