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竹の歯ブラシについて

Plastic-free Zero Waste 保健衛生

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(ちょっとピンボケな写真で申し訳ないんですが。左が今通っている歯科で推奨されている歯ブラシで、右が竹の歯ブラシ。)

 

お買い物の失敗シリーズその2です(といっても前回と同様、使う人間との相性の問題で個人的に失敗したという意味で、品物自体に問題があるということではないです)。

ゼロ・ウェイスト、プラスティック・フリーというとやっぱり歯ブラシは竹だよね!ということで一昨年の年末に入手した竹歯ブラシですが、結局今まで使えずにいます。

ちょうど歯列矯正の装置を入れた直後で、歯と歯茎についてナーバスになっていた時期でした。それまであまりまじめに手入れしていなかった口の中について、これからはきちんとメンテナンスをしようと決心し、何冊か歯磨きの本を読む中で次の見解を知りました。

 

曰く、歯周ポケットに効くということで毛先が細くなっている歯ブラシを使うと却って歯茎が下がってしまう。歯ブラシの毛先はきれいに丸めてあるものが良い、と。

 

これを読んだ直後くらいにこの竹歯ブラシが届き、「毛先が細くなっている歯ブラシ」とやらはこれまで使ったことがないので、これがそれに当たるのかどうかは定かでないけれど見る限り毛先は細いよね、と不安になったわけです。

それでもやはりせっかく買ったのだし使ってみたいと思って口に入れてみましたが、ちょっと大きいのと、プラスチックのようにつるつるしていないので、スライドする度に口の端の粘膜と皮膚の境で引っかかる感じ。まぁ、正直なところかなり違和感のある使用感でした。

 

そんなわけでお蔵入りになっていたのですが、ブログも再開したことですし、この際はっきりさせておこうと思い、今日歯列矯正の通院のついでに歯科衛生士さんに実物を見せて「この歯ブラシ、どうでしょう?」と尋ねてみました。

お返事は、以下の通り。

 

「こういう歯ブラシは歯周ポケットには良いかもしれないんですが、毛先がフラットになっていて歯の表面にしっかり当たらないと汚れというのは落ちないんですね。なので、この歯ブラシは汚れを落とすという意味ではあまり効果がないと思います。歯周ポケット用として使い分ける分には問題ないです」とのこと。

 

私は今かかっている矯正の先生は全面的に信頼していて、その先生が著書で「信頼のおける歯科衛生士」と書いている人の答えなので、ひとまず害はないということで大丈夫だと思います。

ただ、前述の歯茎が下がる云々はやはり気になるので、矯正中で口の中の状態が不安定な内は、通っている歯科医院で推奨しているものを使っておこうという結論になりました。

 

ここで、いや歯茎どうなろうと環境の方が大事でしょ、とまでは私は言えないです。たまに動物愛護から入ってるヴィーガンの人が、動物から搾取したくないばかりにバターじゃなくてマーガリンの方を善いものとして選んだりするじゃないですか。そういうのは正直ちょっとどうかと思うので。

 

とりあえず、不安が解消されるまでは、矯正が終わったらエコ歯ブラシに戻る感じかなー、と今のところは考えています。