洋服ポスト

2016年12月17日

 

買ったもののほとんど着ていない服を洋服ポストに出してきました。

 

今まではもっぱら日本リ・ファッション協会さんにお送りしていたのですが、

今回何故か名前がぱっと思い出せず(…年齢…?)、

他方、洋服ポストは直近の週末が都合よく引取り日だったり、引取り場所が歩いていける距離だったりしたもので。

 

洋服ポストでは、ダメージが無ければかなり多岐にわたるアイテムを引き取ってもらえます。

洋服、靴、バッグ、ベルトやスカーフなどの小物、水着、下着、和服、毛布・シーツ、タオル・ハンカチ、カーテン等。

 

さらにありがたいのはネーム入りのものも大丈夫なところ。

昔、若気の至りでうっかり名前を入れてセミオーダーしてしまったアクアスキュータムの重くて長―いコートなんかもこれで手放せる。

 

回収した衣類は海外の古着マーケットで販売して、そのまま売れないものも工場用ウエスなどに利用してもらえるとのこと。

 

ただ一つ困ったのが「ビニールや紙の袋に入れてお持ちください」という指示があったこと。

たぶん、袋ごとさくさく受け取りたいからなんだろうけど、わたし、ビニール袋も紙袋も持ってない…。

仕方なく、我が家のゴミ奉行からゴミ袋を2枚支給してもらって入れていきました。

だけど実際には、私の前に列にならんだ年配の女性は風呂敷包みを持ってきていて、スタッフさんも普通に「風呂敷はお持ち帰りになりますよね?」なんてやりとりをしていたので、変に考え込まなくても大丈夫だったみたい。良いじゃん!

 

今この文章を書いていて、和服も「投函」できることに気付いたので、来月もう一回行ってこようと思います。