タフねぎ

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2017年2月28日

 

牛を一頭入手したら、それを永久に食べ続ける方法:

肉を少し削る→食べる→傷が治るのを待つ→肉を少し削る→食べる→傷が治るのを待つ

 

…はい、そんなわけないです。

しかしありがたいことに、植物の場合にはこれが適用可能なものがあります。

 

上の写真は我が家のタフねぎ(命名、同居人)です(ベランダが汚くてちょっと恥ずかしいですが…)。

5~6年前に、私がスーパーで買ってきた万能ねぎの根っこから育ちました。

食べる部分を切り落とした後の根っこの部分をプランターにただ挿しただけなのですが、いまやすっかり普通のねぎと化し、切っても切っても新しい葉が出てきます。

虫もつかなければ、それほど繊細なケアも必要ありません。健気な奴です。

必要になったらベランダに出て必要な分だけ切ってきますのでパッケージのゴミも出ません。

 

今のマンションに引っ越してきた当初は、張り切っていろいろな野菜を植えたのものですが、

虫や鳥との激しい競争に敗れ、ここ数年は挫折気味でした。

が、この数年の蓄積で、虫が付きにくかったり育てやすかったりする作物の傾向も分かってきましたので、

今年からまただんだん稼働プランターを増やしていきたいと思っています。

 

とりあえず、唐辛子と大葉は確実に植える予定。

インシャラー

2017年2月27日

 

ああ、良かった、見つかったのです、緑豆。

 

新大久保駅前にあるBarahi Food & Spice Centerというハラルフードのお店にばっちり置いてありました。

しかも1kg400円。

私、勘違いしていたのですが、いつも買っていたアリサンの豆は500gが700円ほどの値段でした。

だから先日文句をつけて買わなかった富沢の豆はむしろ安かったわけですが、その勘違いのおかげで却ってより納得のいく買い物ができました。

ハラルフードなだけに、まさにイン・シャー・アッラー…。

この量でこの値段ならもはやオーガニックじゃないと嫌だとかいいませんよ。

 

帰り道に、念のために立ち寄ったタイを中心としたアジア食材のお店(アジアスーパーストアー)でも、500g350円くらいの金額のものがおいてありましたので、これでもう、うちのもやしは安泰となりました。

 

どちらのお店でもそれぞれ面白そうな食材を見つけ、通販でピンポイントで買い物していたときよりも食生活の幅が広がりそうな気がしています。また、今回買ったものに関して言えば今まで買っていたものより内容量が多く、かつパッケージもあっさりしているので、lower wasteにもなりそうです。

 

他方、そろそろ洗濯と食器洗いに使っているサンダーレッドが無くなりそうになってきました。

通販に拠らず入手する手立てを考えているところなのですが、なかなか難しそう…。この件はまた後日。

歯磨き粉なしの歯磨き 中間報告

2017年2月24日

 

歯磨きを歯磨き粉なしで済ませる実験を始めてから20日ほど経ちました。

結論から言うと、衛生面では全く問題ないと思われます。

着色については、確かにステインは付き始めていますが、歯磨き粉を使っていてもこの程度の着色はあるな、という印象です。

写真をきちんと取っておかなかったので多分に感覚的ですが。

 

なぜ私が平気でこういう実験をするかというと、現在歯列矯正中で定期的に歯医者さんにかかっているからです。

3、4週間に一回、装置のワイヤーを外して調整をしてもらうのですが、ワイヤーが取れた状態でのお掃除という工程が必ず入ります。ひどい汚れがあったらそこで落としてもらえるだろうし、状態が悪くなっていたら教えてもらえるはず。なので安心して実験に取り組むことができます。

 

余りにもステイン汚れがひどくなったら、カルシウムの粉を吹き付けて汚れを落とすクリーニングをお願いしようと思っています。今までも汚れが気になってくると施術してもらっており、そのペースは大体4ヶ月に一回くらいでした。前回受けたのが11月の終わりで、まだあと一ヶ月くらいは受けなくても大丈夫そうなので、歯磨き粉を使っていたときと汚れるペースはさほど変わっていないと言っていいのではないかと思います。

(先生はこのクリーニングを2~3ヶ月に一回くらい受けるといいんじゃないかとおっしゃってましたが、それはちょっと贅沢かなという感覚があるので、今のところは4ヶ月に一回にしています。一回税抜5,000円。)

 

次回このクリーニングを受けて着色をリセットしたら、ちゃんと写真を撮るなどして、どの程度汚れてしまうのかをきちんと確認したいと思っています。


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ガムテープ

2017年2月23日

 

プラスチック容器に入った市販の化粧品に引き続き、やめられないものの話です。

ガムテープがやめられません。

正確に言うと、衣服、ハンカチ等に付いた埃や糸くず等をガムテープで取るのがやめられません。

 

お洋服は大好きなのですが、残念ながらセンスがないのです。おしゃれさんではありません。

それでも自分の中でのこだわりというものがないわけではなく、そのうちの一つの掟が

「白いものはどこまでも白く、黒いものはどこまでも黒く」です。

これを犯す糸くずや埃は完膚なきまでに殲滅しなければなりません。

 

少々の糸くずなどであればつまんで取りますが、少し広い範囲に埃や塵や毛羽などが付いてしまった場合にはガムテープぺたぺたのお世話になることになります。

このガムテープが週に10センチ弱くらい燃えるゴミとして出てしまいます。

うちのような大人2人世帯では通常であれば生ごみ以外の燃えるゴミというのはほとんど出ないため、ちょっと気になるところです。

 

所謂エチケットブラシの導入も考えたのですが、洗濯したばかりの服と外に着て行った服を同じブラシでケアするのは気分的にやや抵抗があります。だからと言って同じ用途のものを二つ持つのは、ウサギ小屋住人的にあまり嬉しいことではありません。

さらに、エチケットブラシそのものはたいていプラスチック製ですし、たぶんプラスチックのパッケージに入っていることでしょう。それが二つ。うーん…。

 

洗濯の技を研究して、洗濯直後の服には余計なものが付着しないようにし、外に着て行った服は通常の洋服ブラシ(これは既に持ってます)で対応する、というあたりが落としどころでしょうか。

ちょっと勉強してみようと思います。


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